お米の保管

いよいよ気温も湿度もあがり お米の保管に不向きな季節がやってきました。

この時期のお米は 収穫より半年が過ぎ、食味の低下がすすむ季節です。

こんな時こそ お米の保管に少し気を付けて 美味しくご飯を食べてください。

まず 美味しくご飯を食べるための保存で気を付ける点は 精米後のお米は呼吸をしています。

その為 “温度” “湿度” “臭い”にとても敏感です。

温度が高ければ 呼吸が活発になり食味が落ちます。

湿度が高ければ 乾燥しひびわれ パサツキの原因になります。

強い臭いは 吸収し臭いが移ります。

では 保存方法は・・・

理想で言えば 乾燥しないような密閉容器にいれ冷蔵庫の野菜室での保存が最適なのですが

なかなか冷蔵庫にも余裕がありません。

一般的には 台所の涼しい日の当たらないところでの保管を心がけて下さい。

間違っても レンジやコンロといった 熱をもつ所は no good です。

面倒ですが 美味しいご飯を食べるには 精米して1〜2週間以内で消費できる量を購入して頂く

ことをオススメ致します。

熱と湿度、臭いは絶対に避けて下さい。

繰り返します!

夏場に美味しくご飯を食べるためのお米の保管は

日が当たらなく 水気を避け 涼しい所で保管し 精米して2週間以内に多べる量を購入しましょう!

精米したての新鮮なお米をお届けするホームページです。