珍しい物が入荷した。
“新潟クラシックこしひかり”だ。
しかし、本当のところ“クラシックこしひかり”か“こしひかりクラシック”かは分からない。
新潟県のこしひかりは平成17年より従来のこしひかりに代わり、より病気に強い“こしひかりBL”という品種を栽培している。
しかし、当初とても評判が悪かったが徐々にその声も無くなった。
ここにきて、一部の生産者による新潟クラシックこしひかりの栽培が再開したようだ。
だが、全農奨励でないので流通量は限られている。その上、上越地区だ。
上越地区は、魚沼郡に続き佐渡産と肩を並べる程地理的に良い。
  
早速 試食をしてみる。




玄米を見たところ米粒自体が光沢を持ち、
頭部も肩も丸く良く張っているのが分かる。





精米後も割れも少なく、とても美しい。
網に通してもなくてこの整粒は本当にきれいだ。
サンプルの写真みたい。




炊飯中から匂いが良い!
若干柔らかいようだが、香り、甘みも優れている。
確かに 以前のこしひかりだろうか。うまい!
今度は、BLと食べ比べてみよう!

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